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大人用ベッドからの転落に注意!

0~1歳児大人用のベッドから転落する事故が、約6年間に564件あったと消費者庁が発表しました。うち1件が死亡、19件が重傷で、消費者庁はベビーベッドの使用を呼びかけています。各地の医療機関からの情報を集計したところ、0歳児が457件、1歳児が107件、けがの内容は頭や顔の打撲・擦り傷が404件で突出して多く、頭以外の骨折が7件、頭の骨折が5件、窒息も2件あったとのこと。

2013年9月の死亡例は、大人用ベッドで寝かしつけた0歳児が、壁とベッドの間に挟まるように転落し、呼吸が停止。2016年4月には、大人用ベッドで添い寝をしていた0歳児が、転落防止用に置いた枕を寝返りで乗り越えて転落し、頭を骨折する重傷となったとのこと。

乳児の重心は頭寄りなので、落下すると頭を打ちやすく危険です。同庁は対策として、①添い寝で寝かしつけた後はベビーベッドに移動させる②大人用ベビーベッドで1人にしないこと、などを挙げています。大人用ベッドに取り付けるベッドガードについても「生後18か月未満の乳幼児は窒息の恐れがある」と指摘しています。(2017年11月)