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ファミサポ今年度第1回提供会員講習会の報告

ファミサポの提供会員になるための講習会が、平成29年5月24日~6月8日に行われました。今回は基本講習会として、8日間16時間の講習でした。最初に、現在の子育て環境や入間市の子育て支援の状況を説明し、ファミサポ制度をしっかり理解していただきました。
 講習は、開講式と市内保育所の所長先生による「保育の心」からスタート。受講している方々は、今1~2歳児を子育て中の20代の若い方から、70代のおばあちゃん世代の方まで、幅広い年代。一緒に“今の子育て”と、時代が変わっても大切にしてほしいことを学びました。
 所長先生からは、牛乳パックやトイレットペーパーの芯を利用した手作りおもちゃも教えていただきました。サポートの時に、お子さんと一緒に作って遊べますね。久しぶりの工作に、皆さん真剣に取り組んでいました。
「子どもの心と体の発達」は、健康福祉センターの保健師さんのお話。産まれたて3㎏の赤ちゃん人形を抱っこすると、皆さん笑顔になりますね。「子どもの栄養と食生活」では、市内保育所の栄養士さんに食物アレルギーも含めたお話を伺いました。サポートでは、一緒に楽しく食べることを心がけてほしいですね。
 「子どもの事故と安全」では、前半は家庭内で起こりうる怪我や急病への知識と対処法を、後半は心肺蘇生とAEDの実習をしました。事故を未然に防ぐことが一番大切ですが、万が一の時にも慌てず行動できるように、繰り返し受講していただきたい講座です。
 白梅学園大学の佐々教授の「預かること・預けること・預けられること」では、三者の立場から活動を捉え、安全に預かって安全にお返しすることの大切さを学びました。「障害についての理解と保護者への支援」では、精神保健福祉士さんのお話。自分の考え方のくせやストレスへの対処法が学べる体験型の講座でした。
 最終講座「今後の活動について」では、サポート活動についての実務のお話です。最後に、先輩提供会員さんの体験談発表がありました。『自分の家族の理解とサポートがあればこその活動。とてもいい出会いがあり、楽しく活動しています。』とのお話に、活動の様子が具体的にイメージできたでしょうか。
 閉講式では、入間市社会福祉協議会の田中事務局長より、修了証書の授与が行われました。 8日間の講習、本当にお疲れ様でした。ステップアップ講習を受講し、厚労省推奨24時間講習として、さらに安心・安全なサポート活動に努めましょう。今年度第2回の基本講習は、11月~12月に開催予定です。