毎年恒例、児童センター内おやこの遊びひろばさんとの共催事業『乳幼児救命講習会』を令和7年10月3日(金)に開催しました。小さな子どもの命を守り安心・安全に毎日を過ごすために、子育て中のママたちとファミサポの提供会員さんが一緒に受講し、実際に赤ちゃん人形を使って心肺蘇生法やAEDの使い方、のどに異物を詰まらせた際の対処法を学びました。
(感想)・赤ちゃん用の心肺蘇生法を学べて良かったです。・最初対成人の内容で始まったので戸惑いましたが、グループに分かれてからは個別の質問にも丁寧に答えていただきありがたかったです。・家庭で一人で子どもを見ている時に誤嚥などが起きた場合、どのような順序で通報・心臓マッサージ・応急対応を行えばよいか、実際に手順を確認しながら練習できるとより実践的で役立つ講習になると思います。
別室ではママパパが受講中、提供会員さんがお子さんをお預かりし安全を見守っていました。(感想)・少し人見知りが始まっていて預け始めは泣いていたかと思うのですが、上手にあやしていただいてお迎えの頃はおもちゃで元気に遊んでいてホッとしました。・初めての託児で不安はありましたが、お迎えに行った時に遊びに集中していて安心しました。帰り際、スタッフの皆さんに声をかけていただけたのも嬉しかったです。
皆さんとても真剣に受講されていましたが、救命講習は何度も受講するとより安心ですね。これからも一緒に子どもの安全を見守っていきましょう!ご参加ありがとうございました。






