入間市ボランティアセンター

ボランティアセンター

          令和6年度のボランティア各種保険、受付開始しました!

    令和6年能登半島地震、被災地でのボランティア募集についてはこちらから

ボランティアセンターのしごと

ボランティアセンターは、ボランティアをしたい人とボランティアを必要としている人を“つなげる”ことをおこなっています。また、ボランティアをしている人同士の仲間作りや勉強の機会も提供しています。

ボランティアセンターの役割

  • 需給調整
    ボランティアをしたい人とボランティアを必要としている人との調整
  • 相談
    ボランティアをしたい人から、ボランティアを必要としている人から
  • 育成・組織化
    ボランティアの発掘・育成、グループづくり
  • 学習の機会
    ボランティアをしたい人への各種講座、講習会など
  • 情報提供
    ボランティア活動に関する情報提供、 「みんなの手」の発行
  • 連絡調整
    ボランティアグループ、関係団体との連絡・調整
  • 条件整備
    ボランティア活動機材の整備・ボランティアグループへの支援、ボランティア活動保険の加入促進

ボランティアってなあに?

ボランティアって聞いて、イメージすることは何ですか?
皆さんはきっと、これまで誰かに助けてもらってよかったという思い出や、人の役に立ててうれしかったという経験がありませんか?
特別なことではありません。ボランティア活動への関心の高まりや参加したい人が増えてきて、広がりをみせています。

ボランティア活動とは

ボランティア活動は、さまざまな人(お年寄り、障害のある人、子ども、だれでも)地域の中で、”しあわせ”に暮らしていくために、私たちができることいつでも・どこでも・だれでも・気軽に・楽しく始めることができる活動です。・・・あなたも、始めてみませんか?
volunteer

ボランティア活動に入る前に知っておきたいこと

ボランティア活動の4つの理念

  1. 自主性・主体性
    強制されたり、義務として押しつけられるものではなく、自分の意志で積極的に活動すること
  2. 社会性・連帯性
    だれもがいきいきと豊かに暮らしていけるようにお互い支えあい学びあう活動
  3. 無償性・無給性・非営利性
    お金ではなく、出会いや感動・喜びが手に入る
  4. 創造性・先駆性・開拓性
    今、社会で何が必要とされているかを常に考えながら、さまざまな視点から活動を見直し進めていくことが大切で、よりよい社会を自分たちで創る活動

ボランティア活動に参加するとき

  1. できることからはじめてみましょう
  2. 相手の立場を理解しましょう
  3. 相手との秘密・約束を守りましょう
  4. 学習に参加して、自分自身をたかめましょう
  5. 仲間をつくり、お互い助けあっていきましょう
  6. 善意の押しつけではなく、謙虚にいきましょう
  7. 無理のない範囲で活動を続けましょう。(細く長く継続できるように・・・)
  8. 職場や家族の理解を得ながら活動しましょう
  9. ボランティア活動保険に加入しましょう

ボランティア養成講習会・講座メニュー一覧表

講習会・講座名

  1. 共学支援ボランティア養成講座
  2. 傾聴ボランティア養成講習会
  3. 精神保健福祉ボランティア養成講習会
  4. 点訳ボランティア養成講習会
  5. 音訳・朗読ボランティア養成講習会
  6. 視覚障害者ガイドヘルプボランティア養成講習会
  7. 障がい者サポーター養成講習会
  8. はじめての手話講座
  9. 災害ボランティア養成講習会
  10. ボランティア入門講座

上記の講習会、講座につきましてはボランティアセンターまで。

こどもの居場所づくり相談事業

福祉体験学習

体験一覧

  • 車いすユーザーのお話
  • バリアフリー研修(障害平等研修 DET)
  • 聴覚障がい者のお話・手話体験
  • 点訳体験
  • 視覚障がい者のお話・盲導犬ユーザーのお話・ブラインドウォーク体験

福祉体験学習の依頼書および報告書は各種申請書のページからご利用ください。
※ご依頼いただく前に一度、ボランティアセンターまでお電話にてご相談ください。
※ご協力いただく当事者団体やボランティア団体との調整に時間を要しますので、実施希望日の2ヶ月前までにお申し込みください。
※体験メニューによっては、謝礼または交通費をお願いすることがあります。予めご了承ください。

センター情報登録団体

ボランティアセンター登録団体は、地域福祉活動を行う団体です。
入間市社会福祉協議会・入間市ボランティアセンターと連携を図っています。

グループ名グループ名
豊岡第一地区ボランティア
豊岡第二地区ボランティアグループえくぼの会
豊岡第三地区ボランティア
東金子地区ボランティア
藤沢第一地区ボランティア
藤沢第二地区ボランティア
西武地区ボランティア
高齢者配食サービスや地域内の福祉施設でのボランティア、またはセンターに入ったボランティア依頼に各地区で対応しています。
友愛会年間を通し、市内70歳以上の単身及び市内福祉施設の利用者の方々への励ましの通信活動。各市内福祉施設に年賀訪問。
点訳入間六ツ星会視覚障害者の方への図書・市事業支援・情報サービスに伴う点訳を行うとともに、併せて相互の親睦を図り交友を深める。
入間市手話の友の会手話の学習。聴覚障害者の会と交流を深め、聴覚障害者全体の諸問題を学び、その福祉向上・発展に協力する。
聴覚障害者の会の事業への参加。
入間市朗読ボランティアグループはづき視覚障害者の方への録音CD作成(入間市広報・社協だよりなど)及び市内福祉施設への訪問朗読。広く障がい者の方への理解を深め、社会福祉に奉仕する。
入間市視覚障害者ガイドヘルプの会「あいあい」視覚障害者の社会圏を広げるため、ガイドヘルプ(外出介助)や交流を通じて、地域福祉の向上に寄与する。各種団体・学校が行う福祉体験学習に協力。
精神保健ボランティアグループ「ひばり」心の病をもつ人と共に生きる地域社会を創りだすことを目的に、ボランティア活動を通じて市内作業所や当事者活動を支援する。
入間市要約筆記サークル グリーンペン
どんぐりーずHP
聴覚障害者に関する諸問題を学び、その福祉向上に協力する。
要約筆記普及のための活動を行い、技術向上に努める。
また、耳が聞こえない、聞こえにくい親子のための集まり「どんぐりーず」を開催する。
入間傾聴ボランティア「そよ風」市内高齢者福祉施設、または個人宅訪問による傾聴活動。
障がい者サポーターの会和障がい者の余暇活動などのサポートをおこなう。
フードバンクいるま
団体HP / Facebook
チラシ
様々な事情で食べ物が必要となった人や施設・団体などに無償で提供する取り組みとして、倉庫を設け、食品の受領と提供をおこなう。

個人ボランティアに登録して一緒に活動しませんか?

入間市ボランティアセンターに個人ボランティア登録をして、一緒にボランティア活動をしませんか?
個人ボランティアにご登録いただいた方には、ボランティアセンターに依頼されたボランティアをご紹介いたします!
希望する・活動が可能な際にボランティア活動をお願いしていますので、お気軽にご登録いただけます。
ボランティアセンターの仲間になって一緒に活動しませんか?

個人ボランティアのご登録から活動までの流れ

  1. 事前にご連絡の上、ボランティアセンターへお越しください。
    ※ボランティアコーディネーターが不在の場合もありますので、事前にご連絡をお願いしています。
  2. 連絡先、活動したい分野や活動できる日時ほか、登録用紙のご記入・ご提出いただきます。
  3. 登録後、希望される分野や内容等のボランティア活動がありましたら、ボランティアセンターよりご依頼・ご紹介します。
  4. 希望するボランティアがありましたら、活動をお願いします!(一緒に楽しく活動しましょう!)

個人ボランティア登録後

  • ボランティア情報誌「みんなの手」をお送りします。
  • 年に1回、個人ボランティアの皆さんが集まって情報交換を行う連絡会議を行っています。

こんなボランティア依頼があります!

  • 障がいをもった方の外出のお手伝い
  • 障害者スポーツ大会のボランティア
  • 市内福祉施設でのレクリエーションのお手伝い  他

ボランティア関連の保険について

入間市ボランティアセンターではボランティア活動をはじめとするボランティア関連の保険の加入受付を行っております。
ご加入の手続きおよびご相談につきましては、入間市社会福祉協議会の窓口までお越しください。
(受付時間:平日8:30~17:15)

ボランティア活動保険(ボランティア活動をする方へ)

ボランティア活動保険は、ボランティア活動中にボランティア自身がケガをした(傷害事故)・他人へケガをさせてしまった・他人の物を壊してしまった(賠償事故)などの事故を広く補償するものです。
ボランティア活動を希望・予定されている方は加入されることをお勧めします。

保健の種類保険料
基本プラン350円
天災・地震補償プラン
(基本タイプ+地震・噴火・津波)500円

※ご加入は、お一人様につきいずれか一口となります。
※複数口加入の場合でも補償は一口のみとなります。

加入申込人

社会福祉協議会およびその構成員・会員ならびに社会福祉協議会が運営する
ボランティア・市民活動センターなどに登録されているボランティア、ボランティアグループ、団体

被保険者

ケガの補償:ボランティア個人
賠償責任の補償:ボランティア個人、ボランティア監督義務者、NPO法人
※対象とならないボランティア活動もございますので、ご注意ください。

補償期間(保健機関)

4月1日午前0時から3月31日午後12時までの1年間
※4月1日以降の中途加入については、加入手続き完了した日の翌日午前0時から3月31日午後12時までとなります。

補償内容

障害事故

ボランティアがボランティア活動中の急激かつ偶然な外来の事故によりケガをした場合

賠償事故

ボランティアがボランティア活動中の偶然な事故により、他人の身体または他人の物を損壊させたことにより法律上の賠償責任を負った場合

※詳細は福祉保険サービスHPをご覧ください。

★ボランティア行事用保険、福祉サービス総合補償、送迎サービス補償の加入受付も行っております。

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