Skip to content
 

ベビーカー事故、傾斜地に注意を

屋外や外出先で子どもがけがをする製品事故が多く起きています。中でもベビーカー使用時のものは自転車に次いで多く、傾斜地など不安定な場所には置かない子どもを乗せたままその場を離れないといった点を常に心がけてください。

群馬県に住む1歳の女の子は、ベビーカーの転倒で右腕骨折の重傷を負いました。保護者は斜めに傾いた芝生の上に、女の子を乗せたままベビーカーを止めており、目を離した際に子どもが動くなどしてバランスを崩したと考えられます。やむを得ず傾斜地などに留め置く際は必ずストッパーを掛け、動き出さないように平衡を保ってください。それでも子どもが動くと転倒の恐れがあります。決して目を離さないようにしましょう。

乳幼児の製品事故では、子どもが抱っこひもからすり抜けて落ちた例も報告されています。本来は片方の脚だけ通す穴に両脚とも入ってしまい、そのまま落下して重傷を負ってしまいました。抱っこひもはあくまで抱っこの補助具です。使わないときと同様に赤ちゃんにはしっかりと手を添え、ひもの緩みにも注意しましょう。(2019年9月)