この冬、乳幼児に肺炎などを起こすRSウィルスが拡大し、今年は過去10年で最多となっています。発熱やせきなど風邪に似た症状が特徴的ですが、生後数か月までの乳児は気管支炎や肺炎など重い症状につながることがあります。大人は軽症で気が付かないこともあります。せきやくしゃみで感染するため、乳幼児に接する際は、手洗いやマスクの着用でRSウィルス感染症を予防しましょう!
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トイレ用洗剤の誤飲に注意!
トイレの便器の内側に貼り付けて使用するゼリー状の洗剤や芳香剤を、子どもが誤飲する事故が多発しています。丸くてキラキラした様子に興味を持ち、便器につかまり立ちをするとちょうど手が届く位置に貼る製品なので、目を離したすきに子どもが手に取って飲み込んだという報告です。トイレのドアや便器のふたを閉め、子どもが1人でトイレに立ち入らないよう注意しましょう!
みんなの手3月号を発行しました!
みんなの手は、ボランティア活動に関する身近な情報満載のボランティア情報誌です。毎月25日前後に発行しています。みんなの手は、市内の公共機関・郵便局ほか個人のお店などで手に入ります。掲載希望がありましたら、毎月10日までにボランティアセンターまで。
ブログの『カテゴリ』→『みんなの手(ボランティア情報誌』ですぐ見ることができるようになりました。
関心のあるボランティア活動がありましたらぜひお問い合わせください。
みんなの手No.130.pdf
2603月はじめてみようボランティア活動.pdf
抱っこひもからの落下に気を付けて
抱っこひもから赤ちゃんが落下し、けがをする事故が発生しています。例えば、前かがみになった際、乳児が頭から滑り落ち重傷を負った、乳児がゆるんだひもの隙間から下にずり落ち、耳の内から出血した等の報告があり、原因として着脱時や前かがみの姿勢、ひもや留め具のはずれなどがあげられています。ファミサポの活動の際に、抱っこひもを利用会員さんから預かる場合は、正しい使い方や注意点を教えてもらい、正しく理解して使用しましょう。