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カテゴリー お役立ち のアーカイブ

おむつ交換時の転落に注意喚起

乳幼児がおむつ交換の時にベッドや机などから転落し、けがをした事故が今年9月までの約6年間に、約90件発生したとして、消費者庁が注意を呼びかけている。半数以上が家庭内で発生しており、同庁は「なるべく高さのない床の上で交換を」と促している。

家庭内では、0歳の子を大人用ベッドの端に寝かせ、交換用のおむつを取ろうと背を向けた際や、「まだ寝返りはできない」と考え70cmのダイニングテーブルの上に寝かせ、数分間目を離した隙に転落したケースが報告されている。また、商業施設のトイレのおむつ交換台や公園、車の中などでの事故も報告された。

約90件はいずれも打撲など軽傷だったが、このほか国民生活センターに入った相談情報では、重傷事故もあった。ショッピングセンターのトイレの交換台で、備え付けの安全ベルトを締めていたが、0歳の子が落下し骨折した。消費者庁は「子どもの成長は早く、じっとしていても不意に動き出すことがある。交換台ではベルトを締めても油断せず、目を離さないでほしい」と注意喚起している。(2016年11月)

0~1歳児の午睡中の死亡事故に注意

内閣府・文科省・厚労省では、昨年度から特定教育・保育施設等における事故情報データベースを、内閣府のホームページで公表しています。その中で特に0~1歳児の午睡中の事故が多くなっているので、注意を呼びかけています。

子どもの死亡事故の多くが睡眠中の事故です。子どもの呼吸・表情の変化や、顔色などがいつでも確認できる環境で寝かせ、子どもを1人にしないように気をつけましょう。寝かせ方に配慮し、安全な睡眠環境を整えることは、窒息や誤飲、けがなどの事故を未然に防ぐことにつながります。具体的には、やわらかい布団やぬいぐるみ等を使用せず、周りにヒモやヒモ状のものを置かないように、口の中の異物やミルク、食べたもの等の嘔吐物がないか確認しましょう。

睡眠中は仰向けにし、定期的に子どもの呼吸・体位、睡眠状態を点検しましょう。(2016年10月)

 

 

社会で防げ 子どもの薬誤飲

「中毒110番」で誤飲の相談を全国から受ける日本中毒情報センターには、子ども(5歳以下)の医薬品誤飲の情報が年に8千件以上寄せられています。医師が処方する医療用医薬品の誤飲が増加傾向にあります。何でも口に運び、大人のまねもする1~2歳の事故が7割程度を占め、降圧剤や向精神薬の誤飲では、少量でも重症化の事例があるとのこと。

厚生労働省などは、「医薬品は子どもの手が届かない所に保管を」などの注意喚起を繰り返してきたが誤飲は減っておらず、予防の基本は保護者が注意することだが、従来のような啓発だけでは限界があるとして、子どもが開封しにくい工夫をした「チャイルドレジスタンス(CR)」と呼ばれる包装容器導入に向け、関係団体が検討を始めたとのことです。

何らかの見直しが行われるまでは家庭での対策が重要です。日本製薬団体連合会が作成したポスターによると、子どもの「医薬品」の誤飲を防ぐルールとして、以下のことを推奨しています。

・間違いやすいお菓子の空き缶などは使用せず、高さ120cm以上の所に、子どもが開けられない鍵のついた専用の薬箱で保管する。

・子どもがマネしないように、子どもの見ているところで薬を飲まないようにする。

乳幼児の薬の誤飲は大人の責任です。子どもの行動を考えて、家庭における薬の保管に注意しましょう。(2016年9月)

万が一誤飲した際の相談機関 → つくば中毒110番☎029-852-9999 大阪中毒110番☎072-727-2499 小児救急電話相談☎#8000

 

チャイルドシートの未承認品に注意しましょう!

国の安全基準を満たさないチャイルドシートがインターネット上で販売されていることが、日本自動車部品工業会(東京)の調査でわかりました。複数種類が出回っており、いずれも正規品より極端に強度が低く、事故時の安全性はほぼ見込めないとのことです。国土交通省は、正規品を示す「Eマーク}を確認して購入するよう注意を呼びかけています。

大手通販サイトで「持ち運びに便利」「らくらく携帯できます」と手軽さが強調されているチャイルドシート。同工業会によると、正規品では強化プラスチックを内蔵しているシートの大部分が布製だったり、ベルトの留め金も鉄製ではなくプラスチック製で、横方向から受ける衝撃を和らげるガードすらなかったとのこと。

こうした未承認品は数年前からネット通販で出回り始めたが、警視庁の担当者によると、基準を満たさない製品の使用は道路交通法違反に抵触する可能性があるとのこと。安全基準を満たした製品には、2012年7月以降は「Eマーク」、それ以前は「自マーク」が付いています。(2016年9月)

ヘルパンギーナに注意

子どもを中心に流行する夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」の患者が県内で増加しているとして、県は2014年7月以来、2年ぶりに警報を発令しており、小まめな手洗いなど予防策を徹底するよう呼び掛けています。

ヘルパンギーナは毎年夏の時期に、6歳以下の子どもを中心に流行する感染症で、38度以上の突然の発熱や口の中に水ほうができる症状が特徴になっています。乳幼児は水ほうが破れた痛みで食事が取れず、脱水症になることがあるため、県は水分を十分に取らせるよう注意喚起しています。

6月から患者が増え始め、今月18~24日の一週間で国の警報基準(6人)を超えました。県内16か所の保健所のうち、6か所で基準を超えています。

ヘルパンギーナは唾液などの飛沫や手に着いたウィルスなどを介して感染します。8月は患者数が横ばいか微増になるとみられ、絶対数は依然として高いので注意が必要です。うがいや手洗いを徹底し、タオルの共用は避けた方がいいとのことです。(2016年7月)

耳掃除中の事故に注意!

耳掃除が思わぬ事故につながることがあるとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。去年までの5年間に、耳掃除中に耳にケガをしたという情報が178件寄せられ、うち3件は鼓膜に穴があいたとのこと。事故の原因は、自分で耳掃除をしている時に、子どもやペットがぶつかるなどして奥に入れすぎてしまったケースが最も多かったようです。

また、綿棒は水や油で湿っていると、先端部分が軸から外れることがあり先端部分が耳の中に残って取り出せなくなった事故も20件以上おきています。

国民生活センターでは、耳掃除をするときは周囲の状況に気を配り、耳かき棒や綿棒を奥に入れすぎないよう注意を呼びかけています。(2016年2月)

豆やナッツ類は3歳まで要注意!

乳幼児が豆やナッツ類を口にすると気道に入りやすく、肺炎や気管支炎を引き起こす恐れもあるとして、消費者庁は「3歳ごろまでは食べさせないで」と注意を呼び掛けています。気管支に入ると、取るのに全身麻酔をかける必要があり、肺の一部を切除することもあるとのことです。

ある1歳児は、豆を食べながら椅子から下りようとした際にむせ込み、医療機関で全身麻酔をかけて気管支から豆を除去しました。また、発熱とせきの症状があり、肺炎の疑いで入院した2歳児は、数か月後気管支からピーナツの破片が見つかりました。小さな破片でも事故につながるので注意が必要です。

消費者庁は「乳幼児は食べ物をのみ込む力が十分に発達していない」と指摘。豆やナッツ類は、歯が生えそろう3歳ごろまではかみ砕くことが難しく、少しかむと、かえって吸い込みやすい大きさになってしまい、一方でかまなくても、乳幼児が泣いたり笑ったり、動いた拍子に不意に吸い込み、気道がふさがれると窒息事故が起こる危険性があるとしています。(2016年2月)

 

ノロウィルス大流行の兆し

激しい下痢や嘔吐を引き起こすノロウィルスが大流行の兆しを見せています。国内で流行例がない“新型ノロウィルス”の感染拡大も懸念されています。感染経路が多様化しているのも近年の傾向で、かつては生ガキなどの二枚貝が主な感染源でしたが、感染しても症状が出ない“不顕性感染”をした調理従事者がウィルスを付着させ、大規模な集団食中毒に発展することもあります。ノロウィルスに有効なワクチンはなく、治療は対症療法に限られています。

<感染防止策のポイント>

※帰宅時や調理、食事前、トイレ後にせっけんで丁寧に手を洗う。

※外出時はマスクを着用し、小まめにうがいをする。

※食品は中心部まで十分加熱し、生の二枚貝の食事は控える。

※嘔吐物などの処理には、手袋やマスクなどで防護した上で、水で薄めた塩素系漂白剤を使う。

※発症したら、水分と電解質の小まめな補給によって脱水症状を予防すること。

嘔吐のピークは半日から1日で、下痢は無理に止める必要はなく、脱水症状を予防しながら回復を目指すことが大切です。(2016年1月)

RSウィルス感染症急増中!

乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウィルス感染症が全国で急速に増えています。毎年秋から冬にかけて乳幼児を中心に流行する病気で、2歳ごろまでにほとんどの人が感染する病気。せきや発熱など風邪のような症状ですが、時として重症化すると突然死の要因となることもあり専門家は注意を呼び掛けています。

RSウィルス感染症とは> ・風邪のような呼吸器症状 ・初期は症状が軽く4日目ごろから強まる ・インフルエンザウィルスと同様に生涯にわたって繰り返し感染する ・無呼吸や突然死は病気の初期から起こる ・唾液や鼻水の飛沫・接触感染で広がる ・乳幼児や出産したばかりの産婦、高齢者はリスクが高い 

RSウィルス流行と乳幼児の突然死にはかなりの相関があるとされています。突然死はこれまで1歳未満の乳幼児に多いというイメージでしたが、現在は1歳児、2歳児が非常に多くなっているとのこと。RSウィルスの重症化のリスクを認識している人は少なく、初期は鼻風邪のように症状が軽いため安易に保育園に行かせてしまうことが多く、感染拡大につながる恐れがあるとのことで、予防には『手洗い・うがい・せきエチケット』の徹底が大事です。(2015年11月)

ファミサポ利用料助成制度の改正について

入間市では、平成24年4月から低所得世帯を対象にファミサポの利用料の助成を行っています。ファミサポの利用会員登録の他に、市役所こども支援課での利用料助成登録が必要です。(助成登録は年度ごとの更新が必要です。)ファミサポの援助活動に対して、利用会員が提供会員に支払った謝礼の半額が補助されます。

今までは助成登録日の翌月分から助成の対象としていましたが、この度改正され、助成登録日(登録申請日)以後から助成の対象に改正されました。助成対象は、生活保護を受けている世帯、市町村民税が非課税の世帯です。対象となる方は、こども支援課子育て支援担当までお問合せ下さい。☎04-2964-1111(内線2354・2355)(平成27年11月)