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ファミサポ会員研修会の開催報告

「子ども・子育て支援新制度」がスタートしてから約2年が経過し、入間市でも様々な子育て支援が充実してきました。そこで、ファミサポ第3回会員研修会では、『いっしょに考えよう元気な子どもが育つまち』をテーマに、入間市の子育て支援の現状と、今後の方向性について学ぶ機会としました。
 平成29年2月27日(月)に開催した会員研修会には、3名のこども支援課職員さんにご参加いただきました。新制度スタート以降、市役所に子育ての総合窓口が設置され、現在は、子育て中の方が必要な支援やサービスを選択・利用できるように、情報提供や助言を行う利用者支援専門員さんがいて、気軽に相談できるようになりました。
 平成29年4月からは、妊娠期から切れ目のない支援を行うために、子育て世代包括支援センターを市内2か所に開設し、産前産後ヘルパー派遣事業や助産師による訪問ケア事業宿泊型産後ケア事業など新たな支援策もスタートするそうです。スピードアップで子育て支援策が進められていくようですね。
 後半は、ファミサポ会員との意見交換会。会員さんから『待機児童は西武地区に多く、入間の端なので、制度が行き届かないのでは?』『保育所から学童へ上がる時に、朝も夕方も時間が短くなり、親が困っているのを見かけることが多い。少し時間をのばすことはできないか』『病後児保育室の利用料の補助や、移送サービスなどを考えてもらえないか』など、とても熱心で活発な意見が出されました。
 子育て中の会員さんからは、『リスクを抱える家庭への援助の手は広がっているが、制度があっても使えない普通の家庭で困っていることが見えてないのでは?自分の理想の子育てが入間市でできるよう、普通の家庭でも利用できる援助がほしい』との意見も。『すべての子ども・すべての家庭を支援できるようにしていく。今後もこのように市民の意見がいただけたらいい』との応答がありました。
最後に、埼玉県で推進している養育里親についての説明があり、盛りだくさんな内容で時間が足りないくらいの充実した研修会となりました。

入間市が“元気な子どもの声がたくさん聞こえるまち”になるよう、新しい子育て支援策とともに、ファミサポの役割を考えながら、これからもあたたかい活動をしていきたいと思います。