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豆やナッツ類は3歳まで要注意!

乳幼児が豆やナッツ類を口にすると気道に入りやすく、肺炎や気管支炎を引き起こす恐れもあるとして、消費者庁は「3歳ごろまでは食べさせないで」と注意を呼び掛けています。気管支に入ると、取るのに全身麻酔をかける必要があり、肺の一部を切除することもあるとのことです。

ある1歳児は、豆を食べながら椅子から下りようとした際にむせ込み、医療機関で全身麻酔をかけて気管支から豆を除去しました。また、発熱とせきの症状があり、肺炎の疑いで入院した2歳児は、数か月後気管支からピーナツの破片が見つかりました。小さな破片でも事故につながるので注意が必要です。

消費者庁は「乳幼児は食べ物をのみ込む力が十分に発達していない」と指摘。豆やナッツ類は、歯が生えそろう3歳ごろまではかみ砕くことが難しく、少しかむと、かえって吸い込みやすい大きさになってしまい、一方でかまなくても、乳幼児が泣いたり笑ったり、動いた拍子に不意に吸い込み、気道がふさがれると窒息事故が起こる危険性があるとしています。(2016年2月)