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発達障害の理解と子どもへの支援

   1月27日(水)に行われたファミサポ会員研修会には、今までになくたくさんの方々にご参加いただきました。かねてより会員さんから要望のあった「子どもの発達障害」に関する研修で、参加者の皆さんの関心の高さと、子育て支援への熱意が伝わってきました。
   埼玉LD研究会会長の小関先生の講義はとてもわかりやすく、皆さんに大好評でした。発達障がいの特徴から『私には○○の傾向がありそうです』とまずは自己診断からスタート。
『この項目全部当てはまっちゃった!』『なるほど、私はこういう傾向なんだ…』と自分の傾向を知りそれぞれに納得。
   疑似体験では、鏡に映った絵を見ながら、手元にある紙の絵をなぞっていきます。鏡ではこっちにいきたいのに、つい反対をなぞってしまったりとなかなかうまくいきません。他の体験でも皆で同じ絵を見ているのに自分にだけ見えなかったり、伝えたいことを絵にしたのに人に伝わらなかったり…。自分で体験してみると、子ども達が感じるもどかしさやイライラ感がよくわかりました。
   今度はひらがながすべてさかさまに印字されている「、」も「。」もない文章を読みます。『あしみじかくからだ・・・』ひらがななのに反対になっているだけでなかなか読めない。文章のどこできればいいのかわからないので意味がよく理解できない。会員さんも順番に読まされ『むずかしい…』みんなで協力しながらやっと理解できました。
   具体的にわかりやすいお話と疑似体験で、子どもたちが感じている困難さを知り、理解することができました。これからどのようなかかわり方をしたらよいかを考える、とても良い機会となりました。もっと知りたい!もう一度話が聞きたい!との感想がたくさん寄せられました。
保育のお子さんも、お母さんが勉強する間、提供会員さんと一緒にいい子で遊んでいてくれました。