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カテゴリー お役立ち のアーカイブ

麻しん風しんの予防接種を受けましょう!

麻しん(はしか)は、今年5月に沖縄県や愛知県で流行しました。麻しんはとても感染力が強く、マスクや手洗いでは防ぐことができません。麻しんにかかると、風邪のような症状と発疹が現れ、まれに肺炎、脳炎といった重い合併症を引き起こすことがあります。

風しんは、発疹や発熱、リンパ節の腫れなどの症状がでますが、感染力は麻しんほど強くはありません。春先や初夏に流行し、集団生活に入る頃の年代に多く見られます。発疹も熱も約3日で治るので「3日ばしか」とも呼ばれることがあります。

感染を防ぐただ一つの方法はワクチンの接種です。MRワクチンという麻しんと風しんの混合ワクチンを接種します。第1期は1歳のお子様、第2期は5~7歳未満で小学校入学前の1年間のお子様です。接種費用は入間市が負担します。対象者でなくなると、費用は自己負担(MRワクチンで1万円程度)になりますので、小学校入学前に予防接種が済んでいない方は、年度末までに受けましょう!!

詳しくは、入間市健康福祉センター地域保健課へお問合せ下さい。☎04-2966-5513(2018年9月)

緊急サポート事業開始

入間市では、平成30年11月から『緊急サポートセンター事業』を開始することになりました。この事業は、ファミサポでは対応できない、事前打合せなしの急な依頼による一時預かり病児・病後児及び宿泊を伴う預かり等の支援を行うもので、NPO法人病児保育を作る会に業務委託し、『緊急サポートセンター埼玉』として運営を行ってまいります。

緊急サポート事業開始に先駆け、お子さんのお預かりをお手伝い頂くサポート会員を募集します。サポート会員養成講習会は、下記の日程でご都合の悪い日がある場合は、他地域の講習に振り返ることができますので、ご相談ください。

入間市・・・9月25日(火)~28日(金)の4日間 

      9:30~16:30 入間市市民会館にて

ふじみ野市・・・10月2日(火)~5日(金)

所沢市・・・10月16日(火)~19日(金)

詳しくは、緊急サポートセンター埼玉にお問合せ下さい。

☎048-297-2903(川口市東川口4-2-20-102)

※ファミサポとは別の事務局になります。(2018年9月)

 

保育施設の死亡事故7割が睡眠中

内閣府は、2015~2017年の3年間に、全国の保育施設で計35件の死亡事故が起き、うつぶせ寝など睡眠中が7割を占めていたとの分析結果を公表しました。0~1歳児が8割弱と多く施設に通い始めて30日以内の発生が3割超と目立つことが分かりました。

死亡事故計35件のうち、25件が睡眠中。うち11件がうつぶせ寝だったとのこと。年齢別では、0歳児が16件、1歳児が11件、次いで6歳児3件、2歳児と4歳児が2件ずつ、3歳児が1件でした。発生場所は、認可外保育施設が21件で最多、次いで認可保育所で9件起きていたとのこと。

乳児の突然死のリスクや、病気など子どもの事情が、保護者と施設の間で共有されないほか、職員配置が手薄で子どもの異変に気付きにくいことが事故の要因となっている可能性があります。2016年に内閣府は事業者に対し「乳児の顔が見えるあおむけに寝かせることが重要」「何よりも一人にしないこと、寝かせ方に配慮を行うこと」などを求めました。

事故を検証して再発防止につなげるため、内閣府の有識者会議はさらに事故の分析を進め、7月ごろに防止対策などの報告をまとめるとのことです。(2018年5月)

乳幼児の玩具のみ込み注意!

消費者安全調査委員会(消費者事故調)は、乳幼児が小さなおもちゃを口に入れ、誤って気管に詰まらせる事故を調査した報告書を公表しました。聞き取り調査やシュミレーションの結果、直径4センチ以下の物は乳幼児の口に簡単に入り特に0.6~2センチは喉に詰まる危険性が高いことが判明しました。

乳幼児は唾液が多く、異物が喉の奥に入りやすい一方、せき込む力が弱く、詰まりやすい。事故調では「子どもが口に入れそうな物は、全て窒息の危険性があると考えて」と呼びかけています。

のみ込んだ場合、1歳未満なら背中をたたき、心肺蘇生と同様に胸を圧迫する処置を交互に行います。1歳以上なら、背後からみぞおちの下に両腕を回し、片手の拳にもう一方の手を重ねて、腹部を引き上げるように異物を吐き出させる「ハイムリック法」が有効とのこと。

調査のきっかけは2015年、9か月の男児が直径1センチのおしゃぶり形の玩具を飲み込み死亡した事故。シュミレーションの結果、窒息しにくそうな大きさや形状でも、唾液が絡まるなどして窒息する可能性が判明しました。子どもが玩具をのみ込んだ経験がある保護者302人に聞き取りをした結果、のんだ物はビー玉やおはじきが最多の59件。ビーズが45件、小さなボールが27件でした。年齢によりリスクが変わるため、事故調は対象年齢に達していない玩具を子どもに与えたり、近くに保管したりしないことも求めています。(2017年11月)

子どもの薬誤飲に要注意!

子どもが医薬品を誤って飲むと、成分によっては入院が必要になるような重い健康被害が生じるとして、消費者庁は「医薬品は子どもの手の届かない、見えない所に保管するようにしてほしい」と、注意を呼びかけています。消費者庁によると、誤飲する子どもの年齢は1~2歳が多く、飲み込んでしまった医薬品は錠剤をはじめシロップ、顆粒など。薬の種類は、総合感冒薬や抗不安剤、解熱鎮痛消炎剤、催眠鎮静剤など多岐にわたります。

医療機関に寄せられた情報では、女性がシートから出して枕元に置いていた睡眠剤を孫の1歳児が誤飲。ふらつきなどの変調がみられたため救急要請して入院した事例や、2歳児がアレルギー治療用に処方された母親のシロップを誤飲し、経過観察で入院した事例などがありました。

生後半年から1歳半ごろまでは、身近にある物を手に取って何でも口に運ぶ特徴があるため要注意です。特に、向精神薬や血糖降下剤、気管支拡張剤や降圧剤の誤飲は、重篤化のリスクが高く、厳重な管理が必要です。

小児救急電話相談「#8000」では、休日や夜間の子どもの急な病気への適切な対処の仕方や、受診する病院などについて、小児科医や看護師のアドバイスを受けられます。(2017年11月)

大人用ベッドからの転落に注意!

0~1歳児大人用のベッドから転落する事故が、約6年間に564件あったと消費者庁が発表しました。うち1件が死亡、19件が重傷で、消費者庁はベビーベッドの使用を呼びかけています。各地の医療機関からの情報を集計したところ、0歳児が457件、1歳児が107件、けがの内容は頭や顔の打撲・擦り傷が404件で突出して多く、頭以外の骨折が7件、頭の骨折が5件、窒息も2件あったとのこと。

2013年9月の死亡例は、大人用ベッドで寝かしつけた0歳児が、壁とベッドの間に挟まるように転落し、呼吸が停止。2016年4月には、大人用ベッドで添い寝をしていた0歳児が、転落防止用に置いた枕を寝返りで乗り越えて転落し、頭を骨折する重傷となったとのこと。

乳児の重心は頭寄りなので、落下すると頭を打ちやすく危険です。同庁は対策として、①添い寝で寝かしつけた後はベビーベッドに移動させる②大人用ベビーベッドで1人にしないこと、などを挙げています。大人用ベッドに取り付けるベッドガードについても「生後18か月未満の乳幼児は窒息の恐れがある」と指摘しています。(2017年11月)

エスカレーター事故巻き込みに注意を

公共施設やショッピングモールなど、様々な場所で使われているエスカレーター。5歳以下の子どもによる事故が、夏から秋にかけて多数起きています。消費者庁は「保護者は手すりにつかまって子どもと手をつなぎ、身につけている物が挟まれないよう、黄色い線の内側に立たせて、目を離さないように」と呼びかけています。

転んだり落ちたりするほか、手指や洋服の裾、サンダルや靴ひもなどが挟まれ、巻き込まれることが多く、東京消防庁によると、救急搬送されるのは3歳が最も多いとのこと。日本エレベーター協会も、顔や手を乗り出す、手すりにまたがって遊ぶ、寄りかかるといった行為は、重大な事故につながる恐れがあると指摘しています。ビニール樹脂製の履物は、摩擦でステップと側面の間に巻き込まれることがあるとして、注意を促しています。

転倒する事故があった場合は、速やかに運転を停止できるよう、乗り口付近に非常停止スイッチが設けられています。子どもが安全にエスカレーターを利用できるよう、5歳以下の子どもには特に注意が必要です。(2017年10月)

「3(さん)キュー子育てチケット」の申請について

埼玉県では、多子世帯の育児に係る負担を軽減するため、平成29年度から、第3子以降の子どもが生まれた世帯を対象に、育児サービス等に利用できるチケットの配布を行います。今年度のチケット申請の受付けを平成29年8月30日から開始します。

対象:平成29年4月1日~第3子以降の子どもが生まれた世帯

金額:3年間で5万円(1,2年目2万円、3年目1万円)のチケット

利用できるサービス:ファミサポ、ベビーシッター、家事支援サービス、一時預かり等(詳細は県のホームページでご確認ください。)

※対象の世帯が、平成29年4月1日以降チケットが届くまでに利用したサービスも対象となりますので、ファミサポの活動報告書(領収書)の保管をお願いいたします。

※チケットの申請方法等、詳しくは埼玉県福祉部少子政策課のホームページをご確認ください。

※問合せ 埼玉県福祉部少子政策課 直通電話048-830-3269(2017年8月)

ヒアリに気をつけて

 ヒアリは、南米出身の小さなアリです。これまで日本ではみつかっていませんでしたが、6~7月の間に国内各地で発見されている危険な毒アリです。県のホームページによると、埼玉県内ではまだヒアリは確認されていないということです。

体長は2.5~6.0mmほどの小さな赤茶色のアリです。赤っぽくツヤツヤしていて、腹部(おしり)の色は暗めで2つのこぶがあります。おしりに毒針をもっています。土で大きなアリ塚を作り、集団で生活します。攻撃性が強く、棒などで塚をつつくと、集団でワッと出てきて襲いかかります。

刺されると、熱い!と感じるような激しい痛みを伴い、かゆみ、膿、はれ、じんましんや、アレルギー症状が重篤な場合はアナフィラキシー症状(呼吸困難、血圧低下、意識障害)を引き起こす可能性もあります。ヒアリの毒には、ハチ毒との共通成分が含まれているため、ヒアリに刺された経験が無くても、ハチ毒アレルギーを持つ方は特に注意が必要です。

もし発見しても、決して触らないでください!異変を感じた場合は、直ちに医療機関を受診してください。ヒアリに関する情報は、環境省ホームページをご覧ください。(2017年7月)

手足口病の流行警報発令中!

 手足口病は、4歳くらいまでの乳幼児を中心に流行し、感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足の裏や足の甲などに2~3mmの水泡性の発疹がでる病気です。38度以下の軽い発熱を伴う場合もあります。数日間のうちにほとんど治る病気で、まれに髄膜炎等の合併症を伴うことがあります。

飛沫感染や接触感染のため、手洗いをしっかり行い、感染予防に努めましょう。有効な特効薬や特別な治療法はなく、予防接種もありません。

埼玉県感染症発生動向調査によると、県内医療機関からの報告数が、流行警報の基準値5人を超えました。毎年、夏季を中心に流行することから、今後さらに患者数が増える可能性があるので注意が必要です。(2017年7月)